空手の基礎になる基本から入るクラスです 準備体操から始まり
突き・ 蹴り・ 受け・ 構え
30分ほど基本練習を行ないます。
基本練習を応用した移動練習に入ります。
武階(昇級 昇段審査)の科目に合わせた 練習を行ないます。
基本練習を終えた後 各レベル 各クラスに合わせて組手練習を行ないます。
組手練習には大会ルールで行う練習、掴みや投げのある練習、白蓮会館には柔法があり逆技を掛合う練習 等があります。
プロテクターを着用して行ないます。
護身術もあり女性の方や壮年の方にも好評をいただいております。
補強練習 ミット練習 組手練習を中心に行ないます
WKOユースセミナーにも参加出来ます。
総本部の研修会にも参加出来ます。
世界チャンピオン 全日本チャンピオンの
直接指導も受けられます。
地方大会や全日本空手道選手権大会にも出場出来ます。
人は誰でも強くなりたいと考えている。もっとも、一口に強さと言っても様々で、人によってその求める強さの性質も違っている。ある人は健康で丈夫な身体を、ある人はどんな困難をも跳ね返し乗り越えられる精神の強さを、またある人は身にふりかかる火の粉を自分で払い退けられる護身の技を、それぞれ己の強さのバロメーターにしている。最低何とか自分の身は守れるという自信が、真の勇気につながるのは確かだが、相手を制する技をいくら数多く知っていても、それだけでは逞しい人生を生きているということにはつながらない。
度胸がよい、腕がたつ、ということと強健な肉体を持つこととは必ずしも一致するわけではない。剛健な肉体や力の持ち主が精神面の弱さからノイローゼになったり、自らの命を絶ったりする例も少なくない。よく強健なる肉体に健全な精神が宿ると言われるが、そのために日々不断の努力が必要なのである。
「護身練担」「健康増進」「精神修業」を「三徳」とし、本当の強さを求めるのなら、 カラテ の技を磨くことによって身体を鍛え、心を養う不撓不屈の精神、すなわち「押忍」の精神を造りあげることでなければならない。その意味から、白蓮会館 カラテ は中途半端に己を甘やかさない、心身一体の厳しい修業を通じて己をよりどころとでき、「俺も強くなるからお前も強くなれ!」といった建設的な カラテ でなければならない。
いくら強くなりたいといっても、他人を適視し社会との関わりを無視するようでは、暴慢で我の強い人間に育ちかねないのである。修業という意味では「一撃必殺」の技を鍛えるのも技術上の理想であるが、精神は「一拳多生」であるべきであり、自分の弱さを知り又それを克服してゆく「自立確立」の精神と我々は社会で生き、生かされているゆえ、誠実で明るく協調性と礼節を重んじなければならない。「武士道」で言えば常に刀の刃を磨いておかなければならないが、それをそっと鞘に収め、実際には抜くことのないように努めなければならない。要するに「武徳」でもって人生観を豊富にし、小さないざこざや私闘をさけるように努めなければならない。
まさしくその精神が 武道カラテ の理想なのである。
白蓮会館の道場はお互いに突き蹴りを出し、そしてそれお受け返し、また逆技を掛け合いながら、その中で素晴らしい人間関係を確立してゆく自他共栄の場である。
国際空手拳法連盟 白蓮会館
宗師 杉原正康
道場場所 住所 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目160
羽島市柔剣道場
毎週土曜日
午前10時~11時30分
羽島市柔剣道場2階 柔剣道にて稽古してます。
心身ともに強くなれる仲間と楽しく稽古してます。
常時新規入会受付をしております。
俺も強くなるからお前も強くなれの自他共栄の精神で頑張ってます。空手を通じて人間育成の為 夏には合宿や食事会等 家族で参加出来る親子空手等も行う楽しい事もたくさんある道場です。
道場場所 住所 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目160
羽島市柔剣道場
毎週金曜日
PM6:00~7:20
(初心者クラス)
PM7:30~9:00
(クラスに分かれての総合クラス)
毎週土曜日
AM10:00~11:30
(基本科目クラス)
竹鼻中学校 武道場
住所 岐阜県羽島市竹鼻町3176
毎週火曜日 PM7:30~9:00
(クラスに分かれての強化総合クラス)
支部長 平田茂久 参段
指導員 平田真己 二段
(2016年日本代表選手 高野山高校空手部第13代副将卒 2021年内弟子卒)
指導員 望月巧真 初段
(高野山高校空手部第15代主将卒 2021年日本代表選手 現全日本選手)
指導員 平田賢児 初段
指導員 平田敬子 初段
2000年 岐阜県羽島市に道場開設 2008年1月に杉原正康宗師に白蓮会館岐阜羽島支部として認定を受ける 2012年5月に愛知尾州支部設立(現 愛知北支部)
現在までに支部長2名 世界大会(日本代表選手)2名 高野山高校空手部進学4名 当道場から輩出